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MISERY LOVES COMPANY

2005年04月09日

幕が開いたら小部屋
ディズニーランドの仮設トイレみたいな
大笑い
開いたら眞呼様登場
大笑い
一番(?)歌ったら
小部屋にまた入ってバタン
場内爆笑
この「笑っていい雰囲気」がdeadmanの良いとこだ

紙袋とこんなとこで再開したくなかったぜ
紙袋つったらlunch boxで、
袋引き裂いて眞呼様登場
これだろ はははははは

ああ。

タカマサの最後の挨拶
タカマサなだけに耐えられん
私耐えられません

だって

「どこかで見かけたら気軽に声かけてください」って
アナタ
気軽に声かけたら絶対に退くでしょーが
もしくは、メンバーを落としたい時はまず
「しょうゆを借りに行く」という
いつかのインストの話が

ツッコミどころ多すぎてなんていうか
黒いタンクトップとか着てるし もー

でも感謝はしてるんです
ツッコミどころ多きキャラもいいんですが
ベースプレイヤーとして好きでした うん
目に見えて「弾くことが楽しそう」なのが良かった
客を求めない
客のレスポンスを求めたりしない
演奏が楽しいから、あのヒトはそこに立っているんだと
観てたところそう思えたのが、好きだな
aie氏にしてもToki氏にしてもそうなんですが

恐ろしい事に
何が恐ろしいのか
恐ろしいのは蟻塚なんだと思われるが
あの、何ていうんでしょう
蟻塚が蟻塚だからいけないんですけど
その病んだ空気にですね
タカマサ不治の病で
それで引き際美しく人知れず
お客様に最大の配慮を、などと気を回して
麺やめるんじゃないか、とか
イヤな事考えてしまい
そうすると想像は膨らむわけで
数ヶ月後に起こるであろう悲報とか
考えて
妄想で心が痛みました
勝手に死なすな。

もし切羽詰った事情が特に無ければ
麺引退なのであれば
後釜は既に決まっていると思うんです
決まりもしないのに、やめられないでしょう

Lay様が死人に入りたいので
Fatimaが解散します
とかだったら
えげつなくて
面白いのに
って
迷惑な妄想

とりあえずなんか皆の知ってる身近な人間起用とか
安易な方向に走らなきゃいいな と

まったりのんびりしたいんです

一般人に帰りたくなったTAKAMASAがいる
くらいの
普通感覚がいい
えげつないのは嫌なんです
普通感覚のプレイヤーに見えたdeadmanが好きなんです
ロッカー体質なんて要らない
客にも世間にも何も求めない
ただ楽器があって演奏が楽しくて
自己表現のための歌があって
その音と世界を好む客がお金を払って観に来て
あれこれ話して、楽しかったね って

どうしてそれが出来ないんだ

いいベーシストが来たらいいのにと思う
あの脅威に見えたリズム隊のコンビネーションが
恐らく帰ってはこない
それでも淡い期待を抱く

aieのギターが嘘くさかった
だって… なんか ちゃんと弾けよ
で、
「今日のaieは弟」説なんて浮上します
aie徹子の部屋出演とか
なんかどうでもいいことばっかだー
間瀬ダイはいいんだけど
「今日のaieは弟だな」
「aieの弟は間瀬ショウ」
なんだそれ

familyやらなかったなぁ…
blood or blut が無かったのが意外かな
30曲もお疲れさま
でもそこまで長くも感じなかったね

最後になるかもしれない
その可能性を自覚していて
それでも
その何かひとつひとつを噛み締めようとするわけでも無くて

良くあるようでいてできるひとはそういない
脱退における最後の挨拶を泣くでも笑うでもなく

だって普通の事

ああまたひとつ消える

Posted:藤汰ゆき(仮) : 2005年04月09日 01:50


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